Oria

3ステップで作れます

  1. 場所を入れる — 地名・住所、座標、大会名のどれかを指定します
  2. 種別と広さを選ぶ — スプリント(市街地)かフォレスト(森)か、半径を何メートルにするか
  3. 「地図を作る」を押して1〜3分待つ — できたファイルをダウンロードしてください

地名は施設名でも大丈夫です

「京都大学」「駒沢オリンピック公園」のような施設名でも探せます。 住所は国土地理院、施設名は OpenStreetMap を使って調べています。 どちらで見つけたかは、生成中の画面に出ます。

同じ名前の場所が複数あるとき(大学の別キャンパスなど)は、 意図と違う方が選ばれることがあります。画面に出る地名を確認してください。

いちばん確実なのは座標指定です。

  1. Googleマップ で目的地を右クリック
  2. 36.238, 137.972 のような数字が出るのでコピー
  3. そのまま貼り付けてください。この画面は「緯度 経度」の順で受け取ります

大会名は japan-o-entry に掲載されている名前の一部で探します。 「全日本大会」のように短く入れるのがコツです。 見つからないときは座標指定に切り替えてください。大会名での検索は日本国内だけです。


海外も作れます

Zurich のように地名を入れるか、座標を入れれば、日本国外でも地図ができます。 地名は日本なら国土地理院、海外は OpenStreetMap で検索します。

海外では使うデータ源が変わるため、次の違いがあります。

日本 海外
等高線データ 国土地理院(DEM1m〜10m) 全球データ(地域によってデータが異なります)
道・建物・柵など 国土地理院 + OpenStreetMapなど OpenStreetMapなど
植生・開地の色 入ります 入ります
大会名での検索 使えます 使えません

等高線データは、国によって元になっている測量が違います。 航空レーザ測量が公開されている国では細かく、そうでない地域では粗くなります。 スプリント(等高線2m)を海外で作る場合は、等高線が粗く出ることがあります。

地物のデータは OpenStreetMap の投稿状況に依存します。 よく整備された都市ではかなり細かく入りますが、地域差があります。


出てくるファイル

ファイル 中身 どうする
〜.omap 地図本体 OOM で開きます
〜.png 画像 そのまま見る・共有する

ファイル名は、大会名で指定したときはその名前、地名や座標のときは その場所の市区町村名(例: 長野県松本市.omap)になります。


半径と細かさの関係

半径700mまではDEM1mのデータを使うので、等高線が細かく出ます。 700mを超えるとDEM5mになり、等高線はやや粗くなります。

細かさを優先したいときは、半径700m以下で範囲を分けて何枚か作るのがおすすめです。


うまくいかないとき

症状 対処
場所が違う・数kmずれている 画面に出た地名を確認し、違っていたら座標で指定する
大会名で見つからない 名前の一部を短くする / 座標指定に切り替える
「道や建物が欠けている」と出た 外部データの取得が一時的に失敗しています。時間をおいて同じ条件でもう一度作ると揃うことがあります
表示が出るまで30〜60秒かかる 深夜はサーバーが休んでいます。起き上がるまでの時間です
ずっと待たされる 他の人の生成が先に動いています。順番待ちの表示が出ます

データの出典

地形と地物は、国土地理院の公開データ、OpenStreetMap、全球の標高データを使っています。 OpenStreetMap のデータは、その貢献者の皆さんによるものです(ODbL)。 その他詳しい情報の活用は、PC版でご利用になれます。


仕上げは現地で

地形・道・建物は地理データから取り込めますが、藪の濃さや細かい地形は現地で見て初めて分かります。 競技で使う場合は、現地確認と OOM 上での仕上げをしてください。

逆に言えば、そこから始められます。白紙から引くのとは別の作業です。